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〜野人と行く春のごちそうハント〜

山菜狩りアドベンチャー


春の野山で心躍るワイルドな山のごちそう探しに出かけよう!
雪に閉ざされた長い冬が終わりを告げ、雪消えとともに姿を現す「山菜」。雪深いここ長野県小谷村(おたりむら)では、古来より人々の暮らしを支えてきた貴重な山の恵みで、長い冬を乗り越えた者へのご褒美のような、これ以上ない春のごちそうです。
ここでは豊富な雪解け水に育まれた良質な山菜に数多く出会うことができ、フキノトウ、コゴミ、タラノメ、ヤマウドなどの有名どころから、ネマガリタケ、モミジガサ、シオデなどの高級山菜まで、多い時には30種類近くの山菜が採れることも!
そんな絶品山菜を求め、時に藪をくぐり抜け、急斜面をよじ登り、沢を渡り、ワイルドに探検しましょう!採れた山菜は、山菜しゃぶしゃぶ、山菜天ぷら、山菜汁など、このツアーでしか味わえない『山菜づくしランチ』で堪能します♪ 芽吹きの萌黄色に染まった春の野山で自分の手で食料を採って食べる…眠っていた野生が目覚め、本能的な喜びを実感できる旅が待っています。















シソのような葉をした「ミヤマイラクサ」。粘り気があり汁物に抜群ですが、トゲがあるのでご用心。
こちらは有名な「タラノメ」ではなく、「ハリギリ」という山菜。同じく天ぷらでとても美味しい!
このあたりでは山菜の王様と呼ばれることも多い「ネマガリタケ」。豪雪地域にしかない絶品山菜です。
毎年ゴールデンウィーク頃に沢沿いに咲き乱れる白い花。実は「サワビ」の花なんです。これも人 気の山菜なんです。
高級山菜のひとつ「モミジガサ」の群生を発見!こんな光景に出会うとさすがにテンションも上がります♪
くるくるした不思議なかたちの山菜「コゴミ」を発見!あくも少なく食べやすく、序盤戦1番人気の山菜です。
ガイドと一緒に散策すればそこは食材の宝庫!様々な山菜に出会うことができます。
きらきら輝く新緑の野山は歩いているだけで癒されます。雪解け水が流れる音も心地いい♪
5月中旬でも日陰には雪が残っているところもあり、フキノトウなど日向では出終わった山菜をゲットできるチャンス。
山菜狩りが終わったらグループごとに仕分け作業。何種類の名前を覚えているかな?
収穫した山菜たちをずらりと並べるとまたさらに絵になります。写真映えするように上手に並べてみましょう。
この日は20種類以上の山菜をゲット!それぞれどんな味がするか…わくわくが止まりません!
ランチの前に記念撮影も忘れずに。ぜひこの時期にしか見られない萌黄色の山々をバックに。
開放感ある屋外施設が昼食会場。大自然の中でいただくランチは雰囲気も最高です。
採れたて山菜を「しゃぶしゃぶ」、「天ぷら」などで豪快にいただきます!春のごちそうをお腹いっぱいに召し上がれ。
実際のツアーの様子を動画でチェック!!
【開催期間】2025年4月26日(土)~6月1日(日)
※期間内において不開催日もあります。最新の空き状況をご確認ください。
【時 間】8:30~13:00
【スケジュール】
※当日の天候、参加者の体力などによって一部変更となる場合があります。
・8:30 石坂森林探険村集合・受付
・8:45 挨拶・概要説明
・9:00 山菜狩り
・11:30 山菜狩り終了・山菜の下処理
・12:10 山菜づくしランチ
・13:00 解散
【参加費】
①土日祝日
大人(中学生以上)8,000円(税込8,800円)/小学生 7,000円(税込7,700円)
②平日
大人(中学生以上)7,000円(税込7,700円)/小学生 6,000円(税込6,600円)
【特別割引】
会場の「石坂森林探険村」にご宿泊いただくと、宿泊タイプごとに以下の割引が適用されます。
※ツアー参加費は事前払いとなるため、現地にて割引金額分を払い戻しします。
①テントサイト・・800円引き/人
②バンガローAタイプ・・1,500円引き/人
③バンガローBタイプ・・1,000円引き/人
【参加費に含まれるもの】ガイド料、山菜づくしランチ、保険料、消費税
【対 象】小学4年生以上~60代
【定 員】9名
【申し込み可能人数】2名以上から(1名で参加希望の場合はお問い合わせください。)
【服装・持ち物】
□動きやすく、汚れても良い服(長袖・長ズボン)
□収穫用手袋(軍手・ゴム手袋など)
□長靴(登山靴不可。現地で別途300円/足で長靴をレンタルしています。)
□飲み物 □レインウェア(上下セパレートのもの)
※服装・持ち物が不十分な場合、安全面などの都合上ご参加いただけない場合がありますのでご注意ください。心配な方は事前に気軽にご相談ください。
【備 考】
収穫した山菜はランチに使用するため原則持ち帰りはできません。これは、山菜を採りすぎて枯渇させてしまうことを防ぐ意味もあります。お持ち帰り目的の方の参加はご遠慮願います。
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